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2024.06.07
「お肉屋さんが作った 能登牛金沢カレー」新発売のお知らせ
能登牛を使用したスパイシーで濃厚な味わい
「お肉屋さんが作った 能登牛金沢カレー」新発売
~お家でもお店でも!能登半島地震からの復興を食べて応援〜
北陸エリアを中心として食肉卸・精肉業を営むカトーミート株式会社(本社:富山県高岡市、代表:加藤順)は、能登半島地震からの復興応援を目的に、オリジナルのカレー「お肉屋さんが作った 能登牛金沢カレー」を開発。2024年5月より、当社オンラインショップ・電話・メールにて順次販売を開始いたします。
お肉と野菜の旨味が溶け込んだ、濃厚でドロッとした黒いルーが特徴の「金沢カレー」。当社では、能登半島地震の被災地を応援したいとの思いから、北陸を代表するブランド・能登牛のミンチを使ったオリジナルカレーを開発。石川県でレトルトカレー・災害食の製造を行う三徳屋株式会社(本社:石川県金沢市、代表:大聖寺谷勇)協力のもと、一度食べたらやみつきになるスパイシーな味わいに仕上げました。
1袋あたり6〜7人前(1kg)と大容量なので、ご自宅用としての販売はもちろん、業務用としてレストランや食堂などへの販売も予定しております。
【公式オンラインショップ】https://katomeat.stores.jp/
【電話】0766-25-5529
企画背景 ― 能登牛の生産者と、被災地の復興を応援したい!
能登の自然と潮風のもと育てられた「能登牛(のとうし)」。きめ細かく上品な脂が特徴で、北陸を代表するブランド和牛として高く評価されています。2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震では多くの牧場が被災し、牛舎の建て替えが必要になるなどの甚大な被害を受けられました。当社は一日も早い復興を願って、卸部門で能登牛の取扱い量を拡大。さらに、SNSのフォロワーを対象に能登牛のプレゼントキャンペーンを実施するなど、あらゆる形で能登牛の消費拡大を推進していまいりました。
今回は、広く一般の方にも手にとっていただける商品として、子どもからお年寄りまで幅広い年齢層に愛されている「カレー」に着目。石川県のご当地グルメ「金沢カレー」として、オリジナル商品を開発・発売するに至りました。当社はカレーの販売を通して、長期的に能登牛の生産者および被災地の復興を応援していきたいと考えています。
商品の特長 ― スパイシーなカレーに、能登牛の旨味をプラス
金沢カレー最大の特徴は、お肉や野菜を形がなくなるくらいまでじっくり煮込んでいることです。そのためルーは濃厚でドロッとしており、黒に近い色をしています。さらに今回は、当社が仕入れた能登牛のミンチ肉を使用。スパイスの風味をしっかりと感じつつも、能登牛の上質な脂が溶け込んだまろやかで贅沢な味わいに仕上がっています。
お召し上がり方は簡単。冷蔵庫または流水で解凍し、鍋に移して温めるだけ。時間がないときのお助けメニューとして、冷凍庫にストックしておくと便利です。また、トッピング次第で子どもから大人までお楽しみいただけます。金沢カレーの定番と言われているロースカツや千切りキャベツのほか、ウインナー、チーズ、揚げ野菜なども相性抜群です。
商品概要
■お肉屋さんが作った 能登牛金沢カレー
濃厚でスパイシーな金沢カレーに、能登牛の旨味をプラス。
お肉と野菜の旨味が溶け込んだやみつきになる味わい。
販売価格:1,296円/1袋(6〜7人前)
21,600円/1箱(20袋入り)※各税込
内容量:1kg(6〜7人前)
保存方法:冷凍庫で-18°C以下で保存
■注文方法
・公式オンラインショップ(https://katomeat.stores.jp/)
・電話(0766-25-5529)
カトーミート株式会社について
1961年に創業したカトーミート株式会社は、これまで半世紀以上にわたって地域の食を支えてまいりました。食肉卸・精肉業者として、国内外から厳選してお肉を仕入れ、富山・石川を中心とした飲食店などへお届けしています。オリジナル商品の開発・販売は、今回が初めての試みです。今後も地域の企業や飲食店と連携しながら、新たな取り組みに挑戦していきたいと考えています。
また、2024年秋には、高岡市四屋へ社屋の新築移転を予定しています。今年開設した公式SNS(Instagram・X)では、お肉の入荷情報や、新社屋工事の様子などを発信しています。
【会社概要】
社名:カトーミート株式会社
本社所在地:富山県高岡市定塚町1-7
代表取締役:加藤 順
設立: 1961年
事業内容:飲食料品卸売業(牛肉、豚肉、鶏肉、その他)
公式Instagram:https://www.instagram.com/kato_meat/
本件に関するお問い合わせ
カトーミート株式会社
TEL:0766-25-5529